間話 : 今後解析に使用するPCの性能とRのversion情報 (参考URL含む)

今後、解析を進めていくうえで新たに購入したPCがどこで時間がかかるのかを含めて記録するためにPCの性能、Rプログラムのversion情報などをメモしていこうと思います。が、何の情報を書いたらよいかわからないので、とりあえず、

 

メーカー   : hp

モデル   :HP Pro SFF 400 G9

プロセッサ :12th Gen Intel(R) Core(TM) i5-12500   3.00 GHz

RAM    :32.0GB

Windows  :Windows 11 Pro

 

今は、NGSの解析パイプラインなど組むことは全く想定していないのでとりあえず、32GBにしてみました。もし、解析に不足を感じ、お財布に余裕ができたらメモリを乗せ換えることを検討したいと思います。

 

また、基本は唯一筆者が少しだけかじっているRをベースに解析を進めていこうと思います。データ解析に対してPythonのほうが良いような場面も見るので、いつか気が向いたら(何年後になるかわかりませんが、、、)Pythonでの解析も考えたいと思います。

 

R      : version 4.2.2

R-Studio  :    2022.07.2 Build 576

 

RとR studioのダウンロードの仕方はいろいろなところで書いてあるので以下に自分が参考にさせていただいたURLを張っておきます。

 

参考 1) 東大 門田先生のアグリバイオインフォマティクスのページ

www.iu.a.u-tokyo.ac.jp

参考 2)宋先生と 矢内先生が共同で執筆するRプログラミングの「入門書」

www.jaysong.net

 

下準備 : R-studioの画面設定

本格的に解析に入る前に、R-studioの設定をしたいと思います。インストール後とりあえず、以下のようにして操作画面のPanel設定をします。

1) "Tools"タブの”Global Options...”を押してメニューを開きます。

2) Appearanceを選択し、自分の好みに合う"Editor font:"と"Editor theme"を選択します。

(筆者は、画面が黒そうなほうが目によさそう & かっこいいという理由からfont:Lucida Consoleとtheme : Chaosとしています。)

3)  Panel Layoutを設定する。

(筆者設定はRの勉強中にどこかで見た設定を参考に、以下のように設定しています。)

左上 : Source

右上 : Console

左下:未選択 (Sourceを縦長に展開するため)

右下:Environment, History, Files, Plot~を選び、すべてにCheckを入れる。

 

まぁ以下のような感じです。

R studioのPanel Layout

では、次以降進めていきましょう。